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help リーダーに追加 RSS リリーフランキー『東京タワー』号泣。

<<   作成日時 : 2006/02/12 23:26   >>

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リリーフランキーの『東京タワー』という本を読みました!画像


作者の生い立ち。
学生時代の怠惰な生活。
オトンについて。
オカンとの深い関係。
作者とオカンとオトンの奇妙な親子関係。


こんなのが描かれてるだけっちゃだけなんだけど。
初めの1/3を読んだ時点で2回は泣いてた。

その後の2/3を今日読んでたんだけど、東京で一緒に生活し始めた
お母さんとの関係や、お母さんが病気をしてからのエピソードには
もうティッシュなしには読めなかった・・・
一重の私が二重になった顔のままいまだに戻らない・・・
それくらい涙がとまらなくなってました。


近くにいすぎて、そのありがたさや優しさを当たり前のように受け取って
しまっているってこと、誰にでもあると思う。

私も1年ちょっと前に大好きだったおじいちゃんが亡くなって、
わんわん泣いたのを思い出した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後病院に入院して、いつもなら1,2週間で退院できたのに、
今回はなかなか退院できず。
私も何度も病院に行っておじいちゃんのまだ温かくて大きい手を
何度も握ったっけ。

それでも最後は呼吸が苦しそうになって、見てるのがつらくて、
でも手をずっと触ってた。
私と父ちゃんの目の前で、静かに息を引き取った。
初めて人の死、それもよく知ってるおじいちゃんの死。
徐々に心電図の動きがなくなっていくのを見て、すごく不思議だった。
でもすごく安らかな顔をしていた。

まだ私が小学生の頃、私が家に帰ると一緒に宿題をしてくれたっけ。
私がそろばん塾の運動会に行くのに水筒を持っていくのを忘れて、
家に電話して「早く持ってきて!!」と言って、急いで持ってきてくれようと
したとき、自転車同士でぶつかって事故に遭ってしまったこと。
ずっと体だけは丈夫だったのに、それが原因だったのか、
入院を時々するようになってしまったこと。

やさしかったおじいちゃん。
私が大きくなってうちの両親とまた一緒に住むようになったのに、
なんとなくおっくうでおじいちゃんとあまり話さなくなってしまったこと。
後悔の気持ちでいっぱい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなことをまた思い出しちゃった。


私が三十路を迎える頃、両親はそろって還暦を迎える。
いつか、遠い将来、絶対今は考えられないけど、親の死にも遭うんだろう。
子どものことを考えてくれない親はいない。
いつも「うるさいな〜」と思うくらい、いろいろ言ってくること。
後悔する前に、せめてこれから親孝行をたくさんしたいな。

そんなことを考えていました。

優しい気持ちになれる、おすすめの本です。


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東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
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くちこみ評判良品
2006/04/17 19:30
リリー・フランキー【東京タワー オカンとボクと、時々オトン】
たまに東北新幹線に乗って東京へ行くと、電車の窓から見える広告の多さに驚く。ビルの窓に貼りつけられた文字、壁の看板、屋上のネオンサイン。車内に目を転じれば中吊り広告。電車を降りれば駅構内のいたるところにポスター。「ご& ...続きを見る
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン ...続きを見る
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2006/12/03 11:20
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      ”本は麻薬”という言葉を昔どこかで聞いた。どんなに心が荒んでいても、どんなに落ち込んでいても、読んでいる間はそんなこと、忘れさせてくれる本にこれまで度々出会ってきた。この2日ほど、空いている時間はリリーフランキーの”東京タワー”に費やした。... ...続きを見る
晴走雨読
2007/01/29 18:13

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
ねっ!ねっ!イーでしょー!
感受性のなくなった、ボケおっさんも感動しました。
本を貸してくれた、「チヨリン・タイフーン」さんに感謝です。

>いつも「うるさいな〜」と思うくらい、いろいろ言ってくること。
>後悔する前に、せめてこれから親孝行をたくさんしたいな。

私も強くそー思いました。

「さくら」もいけまっせ!
おっさん
2006/02/13 21:15
>おっさん
ちなみにチヨリン・タイフーンさんの読んだ感想は・・・
「読んでいい話だな〜って思ったけど、泣くところあった?」
ですって。
は〜い、今度は「さくら」読みますっ
きくぞぅ
2006/02/13 22:38
いやねぇ、私だって感受性バリバリ全開なのよ。
そんなのいつもの会話聞いてればわかるでしょお。
だけど、『涙』方面が弱いだけなのよ。
私のこと、鈍い人みたいにいわないでよね!
プンプン(怒)
チヨリーン・タイフーン
2006/02/13 23:26
>チヨリーん・タイフーン様
感受性・・・はて( ̄。 ̄)ボーーォ
いえいえ、鈍いなんてひとっことも申しておりませんっっ
きくぞぅ
2006/02/14 00:10
私もこの本ずっと読んでみようかな〜って思ってました。やっぱり良いんだね!時間できたら読んでみるよ。「その日のまえに」も買って少し読んだところで娘が生まれてしまってそのままなんだけど、良いのかな〜??
ヨウコ
2006/02/14 14:36
>ヨウコちゃん
私でさえこんな気持ちになったので、子どもを持った母でもある
ヨウコちゃんはお母さんの気持ちもよくわかるだろうな・・・
『その日のまえに』初耳。どんな本なのかな〜?
きくぞぅ@仕事中
2006/02/14 14:47
はじめまして!
りりーさんの東京タワーよりこちらにお伺いさせて頂きました!
ぼくも母はまだ健在なのですが、この本をよんで思わず母にありがとうって電話しちゃいました。これも母が生きているにしか言ってあげられないことかなって!
またお邪魔させて頂いてもよろしいでしょうか!?
http://blog.livedoor.jp/jcadd2001/
レオ
2006/02/16 20:16
初めまして!>レオさん
早速お母さんにお電話したんですね!
そんな気に本当にさせる、本でしたね!!
また遊びにきてください!
きくぞぅ
2006/02/16 23:57
トラックバックありがとう!
私はまだ三分の一残ってるんだけど、すでにかなり泣いてますー。この先読むのが恐い〜><
実は私はもう両親とも亡くなってるの。きくぞぅさんのおじいちゃんのことと同様、読みながら思い出してしまいます。
でも勇気を持って読み切るわ!
ぽいめい
2006/07/17 06:52
>ぽいめいさん
こちらにもコメントありがとうございます!
すでにかなり泣いてるなら、この先すごいことになりそうですね。
そしてご両親のお墓参りに行きたくなるかもしれませんね。。。
でも、最後はなんだか優しい気持ちになれた気がします。

読んだときは私もそうだったのに、今となっては相変わらず
親を「うるさいなぁ」って思ってしまいますが(^-^;)
きくぞぅ
2006/07/17 23:30

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